ウイスキーについて

細かい部分は割愛してます。

ウイスキーの原料と造られ方

ウイスキーは大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を麦芽の酵素で糖化し、これを発酵させ蒸留、熟成させて造られる。

ウイスキーの種類

いくつか分類方法があるっぽい

産地で分類:四大ウイスキー

  • スコッチウイスキー:イギリスで造られたウイスキー。
  • アイリッシュウイスキー:アイルランドでで造られたウイスキー。
  • アメリカンウイスキー:アメリカで造られたウイスキー。
  • カナディアンウイスキー:カナダで造られたウイスキー。

上記の「四大ウイスキー」に日本で造られたウイスキー「ジャパニーズウイスキー」をいれて「五大ウイスキー」とも言うそうだ。

スコッチウイスキー

スコットランドで製造されたウイスキー。ピート(泥炭)由来の独特な煙のような香り(スモーキーフレーバー)が特徴の1つ。

アイリッシュウイスキー

アイルランド共和国および北アイルランドで製造されたウイスキー。滑らかな味わいでピートが焚かれないために原料の穀物が持つ芳醇な香りが特徴の一つ。
※一部の蒸留所ではピートを使うのでスモーキーフレーバーもする。

アメリカンウイスキー

アメリカ合衆国で製造されたウイスキー。味わいは他の地域で生産されるウイスキーよりも軽い

  • バーボン・ウイスキー:トウモロコシが主原料(50%以上79.99%まで)でケンタッキー州バーボン郡を中心に造られたウイスキー。
  • テネシー・ウイスキー:バーボン・ウイスキーのうち、テネシー州で製造され樽で熟成する前にテネシー州産サトウカエデの木炭を用いて濾過したウイスキー。

カナディアンウイスキー

カナダで製造されたウイスキー。ムギ類(ライムギが主体)原料とトウモロコシ原料の2つある。

  • ムギ類(ライムギが主体)原料のウイスキー:一般的に香りなどの個性が強く「香味付加のためのウイスキー」という意味で「フレーバリング・ウイスキー」といわれる。
  • トウモロコシ原料のウイスキー:フレーバリングが行われるために土台として用いられるウイスキーで「ベース・ウイスキー」といわれる。

無色透明なウイスキーもある。

  • ホワイト・カナディアン:樽で熟成したあと脱色を行い透明にしたウイスキー。

ジャパニーズウイスキー

日本で製造されたウイスキー。

原料で分類

麦芽かトウモロコシ、麦芽前の麦など混ぜてる等で名前が変わる。

  • モルト・ウイスキー:モルト(大麦麦芽)のみを原料としたお酒。
  • グレーン・ウイスキー:トウモロコシ、ライ麦、小麦などの穀物(grain)を主原料に、モルト(大麦麦芽)を原料にしたお酒。
  • ブレンデッド・ウイスキー:モルト・ウイスキーとグレーン・ウイスキーをブレンドしたお酒。
  • ライ・ウイスキー:ライ麦を主原料としたお酒(※カナダとアメリカで定義が異なる)
  • コーン・ウイスキー:バーボン・ウイスキーのうち、原材料の80%以上にトウモロコシを用いたお酒。

「バーボン・ウイスキー」は「グレーン・ウイスキー」でもあるっぽい。「バーボン・ウイスキー」と「コーン・ウイスキー」じゃ原料の割合だけじゃなく熟成の義務や使う樽などの違いで分類される。

豆知識

ウイスキーのスペル

ウイスキーのスペルには「e」の入っていない「whisky」と「e」の入っている「whiskey」がある。
基本、アイルランドが「e」の入った「whiskey」。
他のウイスキーは「e」の入っていない「whisky」だけど、例外もあるっぽい。

「whisky」に「e」が入った説の一つに「19世紀、ダブリンの蒸留所が品質を宣伝するためにeの一字を入れ差別化、地方の蒸留所が続きアイリッシュ・ウイスキー全体がwhiskeyと綴られるようになった」とされる。